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GroundWork Monitor 6.0 リリース前 FAQ

次の GroundWork Monitor 6.0 リリースについて受けている質問について、お答えします。新たに質問があれば、追加していきます。

GroundWork Monitor release 6.0 の説明したポッドキャストを参照ください。

Q: 簡単に言って、現在の GroundWork Monitor ユーザは、リリース 6.0 に何を期待できるのか?
A: GroundWork Monitor 6.0 は、より円滑で使い勝手の良いアプリケーションです。毎日の必要な業務を行うのが効率的になるでしょう。このリリースのよりパワフルなダッシュボードは、これまで GroundWork Monitor を知らなかった新しいユーザをひきつけるでしょう。

Q: なぜ JBoss プラットフォームにしたのか?
A: JBoss は、チケティング、プロビジョニング、変更管理や資産管理ソリューションをタイトに統合する、多くの機能を提供します。例として、ひとつのビューに異なるポータルからのアプリケーションコンポーネントをくっつけることができ、ロール管理やユーザセキュリティおよびパーミッションについてのより細かな調整を可能にし、ほとんどのどのような言語で書かれたコンポーネントでも統合することができます。
Q: リリース時期はいつごろ?
A: ベータバージョンは、ベータプログラムに参加しているパートナーやお客様に直ぐにリリースされるでしょう。 GroundWork Monitor 6.0 を早く使ってみたい現在のサブスクリプションのお客様は、Simon Bennett(sbennett at gwos dot com)にお問い合わせください。 一般リリースは、7月か8月ころを予定しています(ベータプログラムへのお客様フィードバックによって、変動します)。
Q: GroundWork Monitor Professional と Enterprise の前のバージョンのためのアドオンは、GroundWork Monitor 6.0 でも動作しますか?
A: はい。すべてのアドオン(ネットワーク管理スイート(NMS)GroundWork Monitor Standby ServerGroundWork Windows Child ServerGroundWork Linux Child Server) は、GroundWork Monitor 6.0 でも動作します。

GroundWork Monitor Standby Server と GroundWork Linux および Windows Child Servers はそのままで動作しますが、NMS については 6.0 とのコンパチビリティを保証するためにマイナーアップデートをリリースします。

メインの GroundWork Monitor サーバをアップデートし終わったら、GroundWork Linux および Windows Child Servers は 6.0 のコードベースへアップグレードすることができます。 GroundWork Monitor サーバがアップグレードされたら、GroundWork Monitor Standby Server がしかるべくアップデートされる仕組みを持っています。

Q: GroundWork Exchange にあるチケッティングとイベントコンソールソリューションのためのコネクターは、GroundWork Monitor 6.0 でも動きますか?
A: GroundWork Exchange 上で提供されているコネクターは、 GroundWork Monitor とお客様が使っているイベントコンソースやチケッティングアプリケーションとリンクすることができます。そのコネクターは、5.3 と同様、6.0 でも使用できます:
Q: NagVis への変更はありますか?
A: GroundWork のパートナーの Super-Visions が NagVis を GroundWork Monitor Foundation データベースで機能するよう改造しています。 GroundWork Monitor 6.0 のためのアップデート版の NagVis Visualization パッケージが提供されます。
Q: GroundWork パートナー/開発者 SDK や API はありますか?
A: GroundWork Monitor 6.0 は、プラットフォームを拡張するための開発者向けの参考文献やサンプルコードを提供します。開発者向ドキュメントは、 新しい 6.0 GroundWork Developer's Portal から提供されます。 ドキュメントには、 SDKと新しいポートレット(ページ内のサブ機能)を作るためのサンプルコード(PHPやJava)を含みます。

ベータがリリースされると、GroundWork のウェブサイトで、SDK へのリンクが提供されます。登録は不要です。SDK はオープンで Community Edition にもサブスクリプションのソリューションでも使用できます。

GroundWork Monitor 6.0 のプラットフォームは、多彩な言語ブリッジを提供するので、GroundWork Monitor 6.0 のプラットフォームに新しい機能を追加することができます。新しいフックは、特にステータスビューア(Status Viewe)の中において、Webインタフェース内でのワンクリックを使って、GroundWork Monitor 6.0 と Wiki や他の外部の情報ソースとを統合するのを容易にします。

Q: GroundWork Monitor 6.0 から異なるプラットフォームに移した結果として、性能上のメリットがありますか?
A: GroundWork Monitor 6.0 では、ユーザのスケーラビリティに取り組んでいます。 数千もの機器と、GroundWork Monitor を同時使用するユーザをもつ、多くのお客様がいるため、6.0 では多数ユーザをサポートするのが主要なテーマとなっています。
Q: GroundWork Monitor 6.0 への移行とローカライズとは関わりがありますか?
A: JBoss ポータルプラットフォームは、国際化とローカライズの標準化した手段を提供します。ローカライズは、GroundWork Developer's Kit で取り上げたトピックでもあります。 当社は、具体的なマーケット向けにローカライズするエンドユーザとパートナーをサポートし、奨励します。
Q: どれくらい前からマイグレーション可能ですか? リリース 6.0 以前のどこからが切り替えできないポイントですか?
A: 前のリリースと同様に、GroundWork Monitor 6.0 はすべての要求環境と共にパッケージされています。 バージョン 5.3 と 5.2 SP.7 からの インプレース・アップグレード(既存システムの上へのインストール)は、サポートされます。 5.2.1 より以前のリリースを稼動させている場合、下記のどのオプションが良いかを確かめるため、当社のサポートチームに連絡してください:
  • サポートしているバージョンへアップデートした後、GroundWork Monitor 6.0 にアップデートする。
  • 既存インストレーションからマイグレーションを行い、それをリリース 6.0 の新規インストールへ移行させる。
Q: 6.0 の新機能では、ビジネスサービス管理、特にホストとサービスを関連するビジネスに統合することに関連する機能がありますか?
A: はい。ステータスビューアの機能改善は、明確にサービス管理に関連しています。単にホストグループというよりも、サービスグループ単位でデータを切り取る新機能は、特定のビジネス関連のサービスオリエンテッドなネットワーク機器のビューを作る際に、特に有用です。

以前のバージョンの GroundWork Monitor はホスト中心でした。 ビューは、ソフトウェアコンポーネントやオペレーティングシステムよりも、マシン(ホスト)タイプをベースにしていました。リリース 6.0 において、当社はインフラストラクチャを見るための異なる方法を提供します。たとえば、環境内のあるマシン単位でデータを区切るのではなく、アプリケーションタイプ毎にデータを区切ることができます。たとえば、どこでサービスが実行されているかにかかわりなく、すべてのデータベースサービスを示すビューなどの、すべての共通の属性を有するネットワークベースのサービスを示すビューを作ることができます。

さらに、特定のホストやサービスグループの一定期間の可用性を計算する新しいコンポーネントがあります。これは、リアルタイムでダッシュボード上に可用性とパフォーマンス計測をあなたの目の前に表示できることを意味します。

Q: わが社では、複数の製品ラインを管理しています。それら全体をひとつのシステムで監視する(しかし、各ビジネスユニットで各々の監視を管理/設定できる)ソリューションを探しています。その目的に対して、サービスグループを使うことができることは分かるが、今説明したレベルの、異なるビジネスユニット/製品ラインを管理し、分類するための、グルーピングのためのプランがあるかについて興味があります。
A: リリース 6.0 において、非常に強力なダッシュボード機能により、稼働率計算とパフォーマンス計測を含む、ビジネスライン用のダッシュボードを作成できるようにします。また、関連するツールをダッシュボードに統合することができます。たとえば、ビジネスのラインが Web インフラの一部に関連する場合、その Web アプリケーション自体をダッシュボードに埋め込むことができます。また、そのサービスの管理と関連する他の部分、たとえば、Web フロントエンドのための特殊なネットワーク管理ツールなど、と統合することができます。

機能拡張されたイベントコンソール(Event Console)により、新しいタイプのフィルタリングを作成できます。

Q: GroundWork Monitor 6.0 Community Edition では、カスタマイズ可能なダッシュボードが提供されますか?
A: はい、これは大きな変更です。以前は、ダッシュボードビルダー機能は Enterprise Edition でのみ提供されていました。 GroundWork Monitor 6.0 リリースのおいて、ダッシュボードビルダーは、ダッシュボードに組み込まれた他のアプリケーションとともに Community Edition に組み込まれます。 Community Edition に組み込まれない機能は、スーラビュー(Seurat view)、ステータス履歴(Status History)、アドバンスドレポート、ベストプラクティスのプロファイル、およびイベントコンソールです。
Q: Nagios/Cacti の切れた関係でなく、GroundWork Monitor にダイレクトに計測値を取り込ませる計画はありますか?  GroundWork Monitor 6.0 は、ひとつのインタフェースやホストサービスから情報を参照する機能を提供しますか?   Tivoli エージェントやWindows などから情報を引き出せますか?
A: ステータス情報(個別のサービスのための赤/黄/緑の表示)とプラグインや外部システムからのパフォーマンスデータを、より視覚的に結びつけるために、ステータスビューア(Status Viewer)を再設計しました。

重要なパフォーマンスの計測値がページ上でビジュアルに並んでいるので、それらをクリックすることで、それらが他とどの様に関係しているかを見ることができます。

たとえば、画面の上部の可用性情報を参照すると、特定のシステムの応答時間、負荷やメモリ使用率に関連する状態変化がどの様になっているかや、Oracle アプリケーションのテーブルスペースの使用率とどの様に関係するかを見ることができます。 どの様にその二つが関連しているかを見ることは、原因解明をより容易にします。「なぜ、サービスのワーニングが検出されたか」との質問へ、すばやく回答することができます。


 
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